地紋が浮き出て、地が適度な光沢感のものが紋意匠です。
地紋の大きさや織り方で、シックなものから、華やかなタイプなど様々。
生地をキャンパスに自由にデザインされています。
おおまかに5つにジャンル分けしてみました。
1、割付柄(このページの下部分)
2、飛び柄⇒こちら
3、付け下げ柄⇒こちら
4、絵羽柄⇒こちら
5、その他面白
今回は、紋意匠の中の割付柄のご紹介。
同じパターンの文様が繰り返されるタイプです。細かな柄は、落ち着いた感じになります。
下は、双葉葵文。これは、好きすぎてオリジナルで製作をしました。
下のは、桐竹鳳凰文特選6Aです。絹の品良い光沢感が特徴です。最上級の絹糸で織り上げたものです。
柄が大きめになると華やかさが増します。下は、先練桐唐草文。
お次が、牡丹詰文です。
大きくなると華やかになりますが強い光沢ではありません。また、色目によって柄が大きくてもシックな雰囲気にできます。
大好きな宝尽くしちゃんです。
割付柄タイプは、30柄以上ありますので、よろしければ、下の楽天市場のリンク先で見れます。
色無地 紋意匠 割付柄1⇒こちら
色無地 紋意匠 割付柄2⇒こちら