今年の新作色無地2作目は、露芝文。とにかくシンプルに芝草の形状を愛でたい。
昔より庭の芝草として用いられた半月の線状の葉を幾重にも重ね、玉上の露を配した図柄が露芝
何気ない野草である芝草に美を見出すのが日本人。清々しく可憐で控えめ
こういうの飽きないんですよね。糸や織は、最上質で作っています。似たような生地があるでしょうが、表情や触感がおそらく全然違うと思います。
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