「反物紹介」 一覧
みやこさかえの商品を紹介します。
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カテゴリ一覧
2021/03/17
-反物紹介
縫取り縮緬(ぬいとりちりめん)て言うのがあります。 会社の倉庫を整理していますと、昭和時代の箱から縫い取りの見本布を発見。 白地で染まる箇所と染まらない金糸や銀糸・色糸を織り込んである生地です。 裏は ...
2020/11/18
-反物紹介
「菊は秋に咲くから、秋以外着てはいけない」 当店のお客様が言われたそうです。 「秋なので菊柄にしました」は、もちろん問題ないです。 「秋以外着てはいけない」は、、、。 しかもわざわざ他人様に、、、。( ...
2020/09/30
-反物紹介
当たり前のことですが、色無地で絹糸の品質は重要な要素です。 色無地は、誤魔化しがききませんので、特に気を付けます。 美味しいお肉は、良い塩をちょっと付けて食べるのが一番おいしい。そうでないお肉は、色々 ...
2020/09/18
-反物紹介
紋意匠の種類、最後は、絵羽柄です。 文字通り、一枚のキャンバスように柄がつながるタイプ。 こんな感じです。 この柄の箇所が、染柄ではなく地模様で表現されます。 なんで、絵羽柄にするかというと、少し想像 ...
2020/09/16
-反物紹介
色無地の地模様も色々なのですが、みやこさかえで力を入れているのが付け下げ柄。 地模様が付け下げのように柄が上向きになっているものです。 付け下げの定義は色々あるのですが、ここでは地模様ですので、絵羽で ...
2020/09/11
-反物紹介
飛び柄は、文様と文様の間が広く取られた形式です。 小紋的な上品なお洒落感がでます。素無地より華があり、かつ割付柄よりすっきりとした印象が特徴。 説明するより見た方が早いですね。こんな感じです。 菊文 ...
2020/09/10
-反物紹介
地紋が浮き出て、地が適度な光沢感のものが紋意匠です。 地紋の大きさや織り方で、シックなものから、華やかなタイプなど様々。 生地をキャンパスに自由にデザインされています。 おおまかに5つにジャンル分けし ...
2020/09/10
-反物紹介
最後は、こちら乱竹文、藁が見えてる土壁のような趣が渋いです。 竹の意匠をベースに節をもつ曲線が不規則に重なり合う文様 渋めの錆目の色目で染めると恰好いいでしょうか。 色無地 誂え 紋意匠 乱竹文は⇒こ ...
2020/09/09
-反物紹介
お着物もファッションですから色々と微妙に流行がありますね。 それでも色無地の基本的で伝統的な文様は、色目こそ時代の空気みたいなものがあったとしても、文様そのものはそれほど変わらないです。 お店にとって ...
2020/09/08
-反物紹介
今年の秋の3作目です。三角形の鱗柄なのですが、びっしり詰まらないタイプです。 地がマットで、地紋も強い光沢ではないので、シックな濃い色目が渋いかな、、と考えています。 ふんわりした感じの素材感ですので ...
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